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Torako Yui
患者に寄り添い、時空を超えて、体・心・魂の癒しをもたらす魂のホメオパス
ホメオパシーの恩恵が日本に注がれる事を願い、その本格的導入と定着に捧げる人物
日本ホメオパシー医学協会(JPHMA) 名誉会長
カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHHOM) 名誉学長
一般財団法人 日本ホメオパシー財団(JPHF) 理事長
日本ホメオパシーセンター 総センター長
HMA [英国ホメオパシー医学協会] 名誉会員
ARH [英国認定ホメオパス連合] 認定ホメオパス
JPHMA [日本ホメオパシー医学協会] 認定ホメオパス
JPHF [日本ホメオパシー財団] 認定インナーチャイルドセラピスト
HON.DR.HOM [ホメオパシー名誉博士(PIONEER UNIVERSITY)]
PH.D.HOM [ホメオパシー博士(INTERNATIONAL MATHEMATICAL UNION )]
ルーマニア・ジェモセラピー & ホメオパシー協会(ARGH)名誉会員
D.C.HOM [クリニカルホメオパス]
NPO法人元氣農業開発機構 理事
世界最大ホメオパシージャーナルHERITAGE 国際アドバイザー
農業生産法人 日本豊受自然農株式会社 代表
ホメファーマー提唱者
日本にホメオパシーを本格導入、その発展と定着に多大な貢献
大半の日本人が「ホメオパシー」と言う言葉を耳にした事のなかった時代(1995年頃)より、日本でのホメオパシー講演、ホメオパシー健康相談を開始。
1997年4月、日本初のプロフェッショナル・ホメオパス養成学校、ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー(RAH ※後のCHhom)を設立し、ホメオパス育成を開始。以来、現在に至るまで、無数のホメオパスを輩出している。
1998年4月、日本におけるホメオパシー医学の普及、学術・研究、教育、ホメオパスの職業地位確立、国際交流などを目的に、日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)を設立。
現代西洋医学(アロパシー)全盛、クスリ大国の日本においてホメオパシーの本格導入を行い、ホメオパシー普及、臨床開発体制、専門家教育、ホメオパスの職業的確立、セルフケア、レメディーの国産化、重要なホメオパシー文献の日本語訳やガイドブックなど基本書の出版など、ホメオパシーの土台づくりを行った。同年には、ホメオパスが活動する日本ホメオパシーセンター、またホメオパシーの患者・利用者会となるホメオパシーとらのこ会の前身(ホメオパシー親交会)を設立。
ハーネマンのドイツ語原典からの「オルガノン第6版」「慢性病論第2版」「純粋マテリアメディカ」などの日本語訳監修や、ボーニングハウゼンのレパートリー(TBR)の日本語訳&教材化、自著、そして海外のホメオパシー関連書の翻訳本など、100冊以上の書籍を出版している。
カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー名誉学長
中世の錬金術医療の大家パラケルススの著書『医師の迷宮』に触発され、真のホメオパシー療法家を育成する学校を作るべく、1997年創立RAHを発展させ、2010年新たに人間を統合的(ホリスティック)にみるために、ホメオパシー統合医療専門校カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom)を開校。
CHhomの大特徴は、由井の長年に渡るホメオパシー研究と臨床経験に基づいて確立されたZENホメオパシーが学べる点。
体の病気だけを治しても心の病気(インナーチャイルド=未解決な感情)と魂の病気(この世的価値観によって曇った魂)を癒さない限り、根本解決にはならず、それは真の治療と言う事はできません。
ZENホメオパシーとは、ハーネマンの教えをベースに、食の改善、インナーチャイルド癒し、信仰心の向上を取り入れ、体・心・魂の病気まで統合的に治療する最高峰のアプローチ。
由井寅子名誉学長が長年に渡る研究と臨床経験を通して到達した智慧、真の治癒を目指すホメオパシー療法家にとって唯一無二の教えがここにある。
日本ホメオパシー医学協会 (JPHMA) 名誉会長
1998年4月設立時からJPHMA会長を務め、2018年1月にJPHMA名誉会長就任。
日本におけるホメオパシー普及、ホメオパス達の意欲向上を目的に年次学術大会(JPHMAコングレス)を毎年欠かさず開催し、名誉会長就任するまで、その大会長を務めてきた。
プロフェッショナルホメオパスへの指導、ジャーナル執筆、国内外の外交を行ってきた。
2005年には、職業団体としてのJPHMA実績が認められ、日本唯一のホメオパス職業保険確立を成し遂げた。
また日本独自のアニマルホメオパス認定制度を立ち上げた。
2010年3月、日本政府厚労省統合医療プロジェクトにてホメオパシー療法のエビデンスを説明。
日本最大のプロフェッショナルホメオパスの為の協会、JPHMA名誉会長として、日本におけるホメオパシーを守り、日本のホメオパシーを担い、ホメオパシー療法を求める人々へ貢献してきた。
国際交流
由井の功績の一つとして、海外における日本のホメオパシー認知度を高めた事があげられるだろう。
世界中の高名なホメオパス達を日本に招聘、また自身も世界各国で数多くの講演を行い、ホメオパシーの国際交流に努めてきた。
英国を中心に、日本におけるホメオパシーの現状、医原病、慢性病についての発表を続けていく内に、海外より日本を代表するホメオパスと一目を置かれるようになった。
特記すべきものとして
2006年 | ホメオパシー国際評議会(ICH)に加盟。 ICHでは2006年設立時から2015年3月まで幹事国として参加、ほぼ毎月開催された国際電話会議に参加し、ホメオパシーの国際的な発展のために尽力した。 |
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2015年2月 | インド、ニューデリー、インド政府AYUSH省 ニランジャン・サンヤル長官と会合。日本のホメオパシーの歩みと現状を報告すると共に、今後の日印間のホメオパシー提携について話し合いがもたれた。 インド、ニューデリー、インド政府AYUSH省 ホメオパシーリサーチ中央評議会(CCRH)にて、CCRHとJPHMAの「インタラクティブ・ミーティング」開催。 |
2016年3月 | ドイツ最大の医科学専門出版社ティーメ社発行「Homoeopathic LINKS(ホメオパシック・リンクス)」2016;29(01)に論説「日本における現代のホメオパシー」掲載。 |
2016年11月 | インド政府AYUSH省、ホメオパシーリサーチ中央評議会(CCRH)編纂、インドにおけるホメオパシーリサーチの集大成の文献「ホメオパシー科学 ― 穏やかな治療法 ―(原題 Homoeopathy – Science of Gentle Healing -) 」の日本語版をAYUSH省承認を得て、完成させた。その出版セレモニーは、12月インド、ケララ州に所在するCentral Research Institute of Homoeopathy(ホメオパシー中央リサーチ研究所)にて開催された。 |
2017年2月 | インド、ニューデリーで開催された「World Integrated Medicine Forum on Regulation of Homeopathic Medicine(ホメオパシー医学・医薬の標準化規制(レギュレーション)における世界統合医学フォーラム)」に日本を代表して招待を受けた。 |
2020年 | 新型コロナ感染症による渡航制限以来、海外(ドイツ、ロンドン、インド、ルーマニア)でのコングレスやセミナーはオンラインで発表するスタイルとなっている。 |
スピリチュアルレメディー(魂に響くレメディー)の開発
由井は、長年の臨床を通じ、魂の傷や生きる意味の喪失に悩んでいる、インナーチャイルド癒しをしても心の癖がなかなか治らない患者さん達を多くみてきました。そういうときに魂を曇らせる生き方、考え方、価値観、誤った信念に光を当てるようなレメディーがあればいいのではないかと思いました。
そして、2018年より霊性の高い神社やお寺の手水、井戸水、霊性の高い山の湧き水や川の水のお水を汲んでレメディーを作り始めました。最近では、お水だけでなく、祈りのレメディーも作っています。
そして、これらの患者さんに与えてみたところ、その効果には目を見張るものがありました。
これらのレメディーは、通常のレメディーでは届かない深いところに作用するようです。
インチャの癒し、この世的価値観の軽減、誤った信念への気づきを促すものであり、プラーナとクンダリーニの流れを整え、霊性を向上させる働きがある素晴らしいレメディーたちです。
由井は、これらのレメディーが効果を発揮し、皆様が本来あるべき魂の状態に近づき、愛と許し、慈悲心と信仰心が大きくなり、霊性が向上し、幸せが増え、生きるのが楽になることをただただ願っております。
豊受式自然農の農民
ハーネマンの『オルガノン』や『慢性病論』は、ホメオパシーの原理だけでなく、養生法についても書いている。総合的に人が健康になるために、ホメオパシー自然農で食の安心・安全をめざす日本豊受自然農設立。
レメディーをとっていても、安心、安全な自然農の食べ物を食べたり、安心安全な化粧品などを使わなければ、健康に導けないことを臨床から実感し、また、東日本大震災での被災地での支援活動の中で、現地の方々が最も求めていたものは、安心安全な水と野菜であったことを目の当たりにし、2011年、ホメオパシー理論を応用し、無農薬、無化学肥料で、固定種・在来種の自然な種にこだわり、発酵・土壌菌など土づくりにこだわった自然型農業を、大規模に推進していくために、静岡県と北海道に自社農場を持つ農業生産法人日本豊受自然農を立ち上げた。
座右の銘
ホメオパシーの恩恵がすべてに降り注がんことを!万物生命、その存在自体に感謝し、命そのものを生きられんことを!