2021年1月20日(水)、ホメオパシー大国インドから『第3回ホメオパシーワールドコングレス-人の健康と農業のためのホメオパシーレメディーとハーブ』が開催されます。
インドはもちろん、ブラジル、欧州、アメリカなど、全世界12か国以上からの参加があり、『ホメオパシーレメディーの効果』『農業ホメオパシー』
『ホメオパシーレメディーの物理的特性』『統合医療』『免疫生理学』『ウィルス学』など、多岐に渡るテーマのもと、世界中の療法家達による発表が繰り広げられます。
コロナ禍の現在、発表者の国境移動が制限されるため、今回はオンラインコングレスとして開催されることになりました。
日本からは、由井寅子JPHMA名誉会長に発表の要請がありました。
とらこ先生より「それならば、日本の皆様と一緒に参加しましょう」と提案があり、日本と世界を結ぶ国際イベント開催の運びとなりました。
海外からの発表者には日本語通訳をつけ、CHhom各校での会場もしくは自宅オンラインにてご参加頂けます。
「平日だから、仕事があって参加できない~」という方、ご安心下さい。とらこ先生の発表は、日本時間19時~20時の予定となっています!
今回の発表テーマは、
『ZEN Homoeopathy cannot be without the benefits of plants that heal the soul, mind and body. Let homoeopaths become a farmer!(ZENホメオパシーは、魂・心・体を癒す植物たちの恩恵なくてはありえない。ホメオパス自らが農民になろう。) 』
とらこ先生が、国際舞台で発表する度、海外のホメオパス達は、感銘し、勇気を受け取っています。
その一例として、第2回ホメオパシーワールドコングレスでのアンケートは、以下からご覧ください。
https://www.homoeopathy.ac/class-scene/8166/
今回はどんな発表となるのか。。。?とても楽しみですね。
また、どうしてもこの日のご参加が難しい方の為に、後日ご視聴頂けるように準備してまいります。
会場へのご参加者様には、心ばかりのおもてなしをご用意いたします。
ぜひ、会場にいらして、日本から発信するとらこ先生の発表を応援して下さい!
更に、このイベントでは、開催国インドとの時差(日本の方が3.5時間先)を有効利用し、午前中は、日本からのご参加者様向けに特別プログラムをご用意致しました。
日本で活躍中のJPHMAホメオパス達による発表を聴いて頂けます。
同じ日に日本と世界のホメオパシーについて知る事ができるなんて、この企画、見逃す手はありません!
より多くの方々にご参加頂けますよう、今回の参加費は、JPHMAメンバー向けの特別価格3,000円を豊受モール会員様全員にご提供させて頂く事に致しました!
↓ ご参加の申し込みは、こちらからお願いします ↓
ライブ会場 https://www.homoeopathy.ac/event/18987/
自宅配信 https://ec.homoeopathy.ac/product/2225
<ワールドホメオパシーコングレス補足>
インド(コルカタ)にあるスクル・ホメオパシーリサーチ研究所は、ホメオパシー医学の基礎研究を含む研究活動を行い、その功績は国内外に広く知られています。
同研究所代表で今回のコングレスの大会長を務めるDr. アニルバン・スクル(神経生理学博士)は、4年前に日本を訪問した際、ZENホメオパシーを知り、
2019年11月2日 & 3日、タイで開催された第2回ワールドコングレスで「Dr. Torako YuiのZENホメオパシーを発表して欲しい」と要請され、とらこ先生の発表が実現しました。
前回の第2回ワールドコングレス(タイ)の様子
当日のプログラム、発表者、発表テーマはまもなく公開予定ですので、もうしばらくお待ち下さい。